英語を話したいなら、まず『3つの力』を身に付けよう!
📌TF講師おすすめ!効果があった英語学習法
🔹スピーキング対策🔹についてご紹介
英語を話したい人は、まずは「話さない」こと。
下記『3つの力』を「話す」より前に身に付けておくことが重要です。
1.「中学生の力」
2.「聞く力」
3.「簡単な言葉で伝える力」
では、ひとつずつ説明します✨
1.「中学生の力」✍️
おそらく多くの方が、英語の勉強は中学校1年生から始まっていますよね。
その時に習ったこと、特に「文法」を、もう一度学び直しましょう。
いわゆる日本人に多い ”カタコト英語”というのは、
単語をただ並べただけで、文法が無茶苦茶な言葉のことをいいます。
そうならないためにも「文法」をしっかりと身に付けましょう。
英語の語順や疑問文の作り方、基本的な語彙や表現。
それらを体に染み込ませてください。
染み込んだかの確認は「話す」のではなく、問題を解いて確認してください。
あなたの年齢に関係なく、中学生レベルの問題集で大丈夫です。
2.「聞く力」👂
一方的に話せるようになりたい、というより、相手と”会話がしたい”ですよね。
会話をする=相手の英語を聞けるようになること。
聞く力を身に付けるために、
ただ、洋楽を聞いても映画を字幕で見てもあまり意味がありません。
ではどうすればいいか、、
それは、本屋でリスニング教材を買うことです!
読まれる英文のスクリプトがあるものを選びましょう。
そうすれば自分がどれだけ聞けるのか、聞けないのかをきちんと把握できます。
さらに、リスニング教材の英語はとても聞き取りやすくなっています。
だからこそ、練習に最適なのです!!
3.「簡単な言葉で伝える力」🗣
最初はどうしても語彙力が足りません。
だから、自分の言いたいことを簡単な言葉で伝える練習が必要です。
そのためには、英作文を書く練習をしましょう。
答えの例が、できるだけたくさん載っているものがおすすめ。その分表現の幅が広がります。
日本語でも難しい言葉ばかりで会話していないですよね?
英語も同じで、簡単な言葉や文法で十分に会話ができます。
さあ、この学習法を実践してくれたあなたは、きっと英語が話せます。
よく、言語学習は「習うより慣れろ」といいますが、そうではありません。
英語圏で過ごせばそうなりますが、、、ここは日本です。
英語を話す人は少ないです。「慣れる」ことなどできません。
話して慣れようとするのは、『3つの力』を付けてからです!