リアルな海外生活を味わえる『ホームステイ』体験談~オーストラリアとアメリカ~
こんにちは!
最近Instagramのオススメ記事にダイエット広告ばかり表示されてショックを受けた リズが記事を担当します!
先日、オーストラリアで二週間の保育園ボランティアに参加してきました!
幼児教育や保育に興味がある自分にとって、海外の保育園で働くことが
とても良い経験になったことは言うまでもありません☆
もう1つ、とても良い経験となったのがホームステイです!
ホームステイの一番の良さは、その国の生活に参加、経験ができること。
これまでにホームステイを2回したことがあるのですが、2回とも異文化に触れることができました!
バチェロレッテパーティーin the U.S.🗽
結婚予定の女性を主役に友人たちで集まって開くバチェロレッテパーティー👰に参加しました
もともとは、独身男性が結婚する前に最後に羽目を外すパーティーとして開かれていました。「バチェラーパーティー」といいます。これに対して、女子も!ということで広まったバチェロレッテパーティー。
テーマカラーは紫と白で、部屋中を紫のもので飾りつけしました(カップケーキまで紫のこだわりっぷり!)
『バチェロレッテあの子が結婚するなんて』この映画を見てみるとどんなものかイメージがつきやすいかなと思います。
かなりコメディー要素の強い映画ではありますが(笑)
今どきな若者英語も飛び交っているのでサクッと見るのにはとっても面白い映画です🙌🏽
パンケーキ・デーin Australia🐨
パンケーキデーって皆さんご存知ですか?
あまり日本では馴染みのない文化だと思います。
パンケーキは卵、牛乳、砂糖などの旨味豊富な食材を消費するので、四旬節に先立つ告解火曜日と結びつけられている。この後、四旬節の40日間は断食期間となるからである。典礼にのっとった断食においては簡素な食事をとり、楽しみとなるような食事は控えることが強調されている。多くの文化において、これは肉、乳製品、卵をとらないことを意味している。
カナダ、オーストラリア、英国、アイルランド、ニュージーランドの聖公会信徒、ルター派、その他いくつかのプロテスタントの宗派、カトリックの間では、この日が「パンケーキ・デイ」として知られるようになり、デザートとしてパンケーキを食べることが習慣になっている[1][2][3]。とりわけ英国において、告解火曜日は伝統として維持されている。パンケーキ・デイは子供のテレビ番組でも毎年、取り扱われる行事である。
出典:Wikipedia
キリスト教の方にとっては大切な日であるイースターに先駆けた伝統的な日だそうです。
ホストマザーが「今日はパンケーキがディナーに出てくるスペシャルデーなのよ〜」と、その由来や宗教的な意味を教えてくれました!
クレープ状の薄いパンケーキにレモンと砂糖をかけて、くるっと丸めて食べるのが伝統的な食べ方だそう。
甘酸っぱくてとっても美味しかったー😋💛
こんな風に、たった数週間の滞在でもその国の文化や考え方、宗教的なイベントに触れることができる。
それこそがホームステイの一番の魅力じゃないかなー、と思っています。
今は海外でのボランティアやプログラムが沢山ありますが、
“ホームステイをするために”何かのプログラムに参加する、というのもアリかもしれませんね☆
皆さんも英語を勉強したら、それを活かしてホームステイにぜひ挑戦してみてください!
あなたにぴったり。
オーダーメイドで英語を学ぶ。
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