海外に行って人生観が変わったこと3選!

こんにちは、TFAスタッフM.Kです。

海外に行くと人生観が変わる、なんて言いますよね?私もそう感じた一人です。

今回は、私が海外に行って感じたことを皆さんと共有できればと思います!

1. 他人の目を気にしなくなる

もともと周りからどう思われるだろうと気になってなかなか行動できない性格でした。でも海外に行くとそんなのどうでもよくなりました😂みんな人のことなんて気にしていないからです。それに気づけたら、すごく楽になりました。自分の思いや考えをきちんと相手に伝える、自分が良いと思ったことはやってみる、それが出来るようになったら、それまでより人生がちょっと楽しくなった気がしました✨

2. 日本の良さに気づける

掃除文化がある、トイレがきれい(落書きがない!)、街が安全、公共バスが時間通りに来る…🚌

挙げたらキリがないですが、学校で掃除の時間があるというのは日本ならではらしいです。私が通っていた高校はトイレが屋外にあって、落書きやたばこの吸い殻が落ちているなんてことが当たり前でした😫高校生ながら、怖いなと思った記憶が今でもあります()。海外では清掃員の方が掃除してくれます。サッカーW杯で日本人サポーターが試合後にごみ拾いをしていた姿が世界各国で称賛されていましたよね!自分たちで綺麗にする習慣があってこその行動ですよね。今まで当たり前だと思っていたことが海外ではそうではありません。それに気づけることも面白いですよね😆

3.  自分から行動しないとなにも始まらない

留学へ行く前は、海外に行ったら自然と英語が上達するだろうと思っていました。でも、そんなことはありませんでした()。自分からコミュニケーションをとっていかなければ現地の人と関わることはできません。日本では留学生が来ると興味をもって自分たちから話しかけていましたが、海外ではスルーです(笑)。言い方を変えれば、留学生という特別な目で見られることはなく、一人の生徒として見てくれます。私もそれに気づいた後は、高校のクラブ活動に参加したり、老人ホームに行ってボランティアをさせてもらうなど、学校以外でも交流の場を作りながらより多くの人と関われるようにしていました。いかに自分で考え、行動するかが大切なんだなと気づいた経験でした。

おまけ感動と驚きがたくさんある!

私が海外で一番感動したのが、自然の美しさです。まるで絵に描いたようなミルキーブルーの湖や壮大な山々が目の前に広がっているんです。こんな鮮やかな色が自然界に存在しているんだと驚きました。あと、夏は21時くらいまで日が沈まず明るいこと。これは本当に不思議な感覚になりました。みんな仕事終わりに外で趣味に費やしたり、目一杯遊んだり、存分に楽しんでいます!自分の知らない世界がたくさんあると思ったら自分の悩みなんてすごく小さいなと前向きになれる気がします😊

海外に行くと、今まで知らなかった世界や文化に触れることができて本当に面白いなと思います。”郷に入れば郷に従え”とあるとおり、ぜひその国の文化や習慣を一旦受け入れてみてはいかがでしょうか?きっと世界が広がるはずです!

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