韓国でホームステイをした際に気づいた2つのこと
皆さんこんにちは、小学1年生からサッカー漬けの生活を送ってきたS.Yです。
小・中学生の頃に筆者が所属していたサッカークラブはとある韓国のクラブと深い交流があり、毎年6年生が韓国に行ったり、逆に向こうが日本に来たりして交流戦を行っていました。
筆者は5年生の時に一個上の先輩に交じって韓国遠征に行くことになったのですが、(もちろん初海外)
なんと泊まる先はホテルではなくホームステイ!
言葉もほとんどわからない、文化も違う家でうまくやっていけるのかと、子供ながらに不安に感じていたのを今でも覚えています(笑)
感じた2つの文化の違い
昼間は交流戦を行い、夜はチームメイトと二人でホームステイ先で過ごすという生活が一週間ほど続いたわけですが、そんな中で筆者が感じた日本と韓国の文化の違いがあります。
①食文化について
皆さんは韓国の食べ物と言えば何が思いつきますか...?
そう!キムチです!!
そんな私たちのイメージ通りで、食卓には大量のキムチが入った大きなお皿が必ず出されます!
さらに同じく大量の韓国のりも毎回出てきました!
おかずが肉でも野菜でも何であってもこの2つは必ず出てきます(笑)
お箸は日本ではあまり馴染みの無い金属製で、味は全体的に濃かった気がします。
ただどの料理もとてもおいしく、「マシッソヨ(おいしいです)!」を連発していました(笑)
②お風呂文化
事前に覚えさせられた韓国語の重要表現の中に
「モギョクタンカゴシポヨ(銭湯に行きたい)」
が入っているくらい、韓国には銭湯に行く文化があります。
たいていの家庭にはシャワーしかついておらず、湯船につかりたいときは近くの銭湯に行くそうです。
筆者もホームステイ先の家族に連れて行ってもらいましたが、日本の銭湯よりもにぎわっており、タオルなども無料で貸し出していて気軽に利用できる雰囲気がありました。
まとめ
ホームステイは、ただ旅行に行くよりもその国の文化に多く触れることができるので、とてもいい経験になりました。
ホームステイなんてなかなかする機会がないとは思いますが、皆さんも機会があればぜひやってみてほしいです!!
その国の違った一面を見ることができるかもしれませんよ!?
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