ノートルダム大聖堂のニュースを見て振り返った、パリで経験したボイコット騒動
こんにちは!またまたA.Nです!
先日ノートルダム大聖堂で大きな火事がありましたね。
私は旅行で、フライトで何度かパリへ行っていますが、ノートルダム大聖堂へは行ったことがありませんでした。
「また次来た時に行こう!」と思っているうちに仕事を辞めてしまいました。
新たなデザインになるのか、既存の大聖堂に復元するのか気になるところですが
仮に復元がされたとしても火災が起こる前のそのままの姿に戻ることはないわけで、やはり行きたいなと思ったときに行っとくべき!と改めて思いました。
さてさて、このニュースを見てパリの思い出を振りかえってみました。
CAにも大人気のステイ先💚
である一方で、かなり要注意のステイ先でもありました。
とっても残念なお話ではありますが、スリに遭ったり、暴力被害にあったCAも沢山いるのもパリでした。
初めてパリステイが入ったときにはホテルの隣にあるスーパーへ行くのさえ
「通ってはいけない危険なルートがあるから!」と先輩が連れていってくれました。
「海外の危険な場所ではショルダーバッグはコートの中に入れて、コートのチャックを閉めて!」と教えてくれたのもこの先輩。
(↑私の盗難事件についてはこちらの記事[海外でパスポート盗難にあったらどうするの?!]を参照してください。)
どんな恐ろしいところに行くのかと言わんばかりの緊張感でスーパーへ行きましたが、陳列されているチーズ、お菓子、生ハム、ワインetc.
気もそぞろになるほどの品ぞろえにうっとり🥰していると
スーパーで€40(5000円)をものの20分ほどで使ってしまった私のパリデビュー。
同期と一緒だったので、翌朝はお散歩がてらエッフェル塔の写真を撮りに行ったついでに
雰囲気もお味も100点のCARETTE PARISで朝食を。
そのあとはショッピング、ショッピング、ショッピング。
女子なら誰が行っても何か1つは買ってしまうこと間違いなし!なのはCitypharma
WELLEDAやメルヴィータ、ロクシタンもとっても安いのでお土産を買うにもぴったりかもしれません✨
パリのマツキヨと呼ばれているそうですが、ここはスリ被害がとっても多い場所でもあるのでかなり注意が必要⚠️
お買い物に夢中になって、バックからお財布が抜き取らたり、ポケットからスマホが盗られることもあるそうです。
夜はエスカルゴ(エスカルゴというと響きはいいけど、カタツムリ…🐌)を食べて、燃料チャージ。
さて、帰りのフライトも頑張ろー!!!と翌日シャルルドゴール空港へ向かうと
手荷物検査が尋常ではない混み具合。
アメリカサイドへ、中東へ、そしてアジアへと1番便が出る時間ではあるものの
それはそれは尋常じゃない人だかり。
何事かと思うと、手荷物検査スタッフのボイコットによりレーンは5分の1も開いていない(笑)
ボイコットを目の当たりにしたのは初めてでした。
特に公共交通機関でのボイコットは日本ではあまり考えられないですよね。
でもシャルルドゴールではちょくちょくあるよう😅
フランス人以外の旅客はもちろん怒っていましたが、フランス人は”当然だよ~”くらいの人が多くて
これまたびっくりしました。
とっても楽しく華やかでお買い物の街、花の都PARIS✨
であったことはイメージ通りでしたが、治安の悪い場所が結構あったり、ギャング達がいたり、
夜のエッフェル塔付近でエッフェル塔のおもちゃを「パンチャパンチャ、€10」
(韓国語でキラキラ“반짝반짝”という意味だそう)と売りつけられそうになったり
美しいイメージ以外も知ることができたパリデビューでした。
読んだり、聞いた話だけで固定概念を持ってしまうのではなくて
自分の目で見て、感じることってとても大切だなあと私は思います。
だからこそ言葉が通じるか不安だから、行くのやめておこうかな…
と悩んでいる人の背中をソッと押していきたい❢と思っています。
ベラベラに話せなくても海外は行けます!でも、喋れたほうが快適に楽しめるのも事実。
ちょっと旅行行く前に喋れるようになりたい!
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