TFEA三国丘校&立志館→大阪大学へ　卒業生の声

現在英検®コースのコーチを担当しているハマノ先生はTFEA三国丘校と立志館の卒業生です👨‍🎓

そんなハマノ先生に卒業生の声の第一弾として、感想を書いてもらいました✨

 

① 立志館高校部と併用して良かったこと

② TFEAでの学びが卒業後どのように役立っているか

ということに焦点を当てていきたいと思います！

 

僕とTFEAとの関わりのスタートは高校２年生の冬。

高校3年生に入り、いよいよ大学受験に本腰を入れようということで立志館高校部との併用を始めました。

立志館高校部と併用して良かったこと

TFEAでは『マンツーマンレッスン』『グループレッスン』『ネイティヴレッスン』

立志館高校部では『英訳和訳特講』を受講しました。

 

―グループレッスンー

グループレッスンでTIMEなどを題材にしながら、英文読解の技術だけでなく、大学受験において頻出となるテーマの文章を読んでいくことで背景知識の強化もすることができました。

―マンツーマンレッスンー

マンツーマンレッスンでは、第一志望の大阪大学の先生に授業を担当してもらい、阪大に入るための勉強法をしっかりと教えてもらうと同時に、自分が苦手とする単元を中心に教えてもらうことができました。

 

何より記憶に残っているのは、授業のおよそ半分くらいの時間を割いて勉強の仕方やスケジューリングについてのアドバイスをもらったことです。そのおかげで、日々の自習を効率よく進めることができましたし、自分の勉強法に関して迷うことなく勉強を進めていくことができました。

 

―ネイティヴレッスンー

英検準1級に受かるために、また、大学2次試験のリスニング対策のためにも、ネイティブによる本物の音をシャワーのように浴びました。

効果はしっかり結果となって現れました。

英検・大学受験双方ともリスニングで点数を落とすことなく、合格することができたのです！

 

―英訳和訳特講―

立志館高校部で受けていた『英訳和訳特講』は、毎週試験形式で英訳・和訳問題に取り組み、翌週にその成績がランキング形式で発表されるという仕組みでした。

 

毎週ランキングが発表されることで「絶対5位以内に入るぞ！」というようにモチベーションを向上させることができたし、自分の高校だけでなく、他校の生徒たちとも競うことで、広い視野を持って大学受験対策をすることができたと思います。

また、毎週試験形式で行われるので、受験本番当日も割と落ち着いて試験に臨むことができたと思います。

 

ということでまとめると、

TFEAと立志館高校部の併用でいろいろな角度から大学受験に必要な知識を蓄えると同時に、立志館高校部ではモチベーションを向上させ、TFEAでは勉強の道筋をしっかりと見据えることができました。

 

TFEAでの学びが卒業後どのように役立っているか

特に「TIME」の授業と「ネイティヴレッスン」の授業が大学生になってからも役立っていると感じています。

 

TIMEの授業で蓄えた世界的な視野は、大学の授業で理解の助けとなっていることはもちろん、大学生のうちからいろいろな国に行こう！と思う大きなきっかけとなりました。

 

特に、TFEAの卒業生がしてくださった話が自分の将来設計に非常に役立ち、今でも参考にさせてもらっています。

 

また、僕は英語専攻ということもあって、大学内で英語を使う機会が多いのですが、TFEAでのネイティヴレッスンがなければ悲惨な結果になっていただろうと思います。

 

ネイティヴの講師が何を言っているかわからず授業についていくことができない・・・

宿題すら何かわからない・・・

という状況に陥ってもおかしくなかったと思います。

（そのような状況ではそもそも受からないかもしれませんが．．．）

 

英語を聞くこと、話すことに関してもTFEAでみっちり鍛えてもらったので、臆することなくネイティヴとコミュニケーションをはかることができています！

 

 

TFEAでのレッスンは大学合格をゴールとするのではなく、もっと先にゴールを設定して行われているので、本当に卒業後も役立つことばかりです！

 

入ってよかった！と、今となっては手前味噌になりますが、本当にそう思います。

 

 

以上、TFEA卒業生からのレビューでした！

 

 

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